初心者のためのFacebook活用ガイド
応用4: ブログやホームページにFacebookの「いいねボタン」を設置

ブログやホームページにFacebookの「いいねボタン」(Like Button)を設置します。

いいね!が多いほどFacebookに投稿した内容が
他の人のウォールに表示されやすくなるので、
ブログやホームページをお持ちの方はぜひ設置をお勧めします。

この作業を行うためには、HTMLソースの編集を行う必要があります。

ご自身でHTMLソースの編集ができる場合は問題ありませんが、
もしできない場合はホームページ管理者等にお願いをしてください。




Like Button制作ツールにアクセス。

すると左のような画面が出てくるので、
次の要領で項目を埋めていきます。

【URL to Like】
Facebookページのアドレスを入力。
ユーザーネームを取得していない場合は、
先にユーザーネームを取得してください。

【Send Button (XFBML Only)】
FBMLは2012年6月1日をもって
サポートが終了し、FBMLで作られた
ページは表示すらされなくなります。
FBMLの廃止について
というわけで、この機能は間もなく
使えなくなりますので、チェックを外して
おきましょう。

【Layout Stile】
いいねボタンの表示を変更できます。
右にプレビューが出ますので、
気に入ったデザインを選択しましょう。

【Width】
いいねボタンの横幅を決めます。
右にプレビューが出ますので、
気に入ったデザインを選択しましょう。

【Show Faces】
いいねを押した人の顔の表示・非表示を
選択できます。
右にプレビューが・・・以下略。

【Verb to display】
"like"か"recommend"を選択します。
"like"=いいね
"recommend"=お勧め
通常は"like"でいいと思います。

【Color Scheme】
いいねボタンの背景色を変えます。
右にプレビューが・・・以下略。

【Font】
いいねボタンのフォントを変えます。
右にプレビューが・・・以下略。

【Get Code】
全て入力が終わったらGet Codeを押して
コードを表示させます。




1.「This script uses the app ID of your app::」でFacebookページを選択します。

2.いいねボタンを設置したいページの<BODY>直下に、JavaScript SDKを貼り付けます。

3.いいねボタンを設置したい場所に、プラグインのコードをそのまま貼り付けます。



JavaScript SDKが義務化されたことで、
いいねボタンの導入方法が2011年までとは大きく変わっています。

以前のままだと正常に動かなくなる可能性もありますので、
すでにいいねボタンを設置済みの方も時間がある時に
この新手順に沿って設置しなおすことをお勧めします。



重要! Facebookページのタイムライン化について(2012/3/31完全移行)



ステップ1 Facebookに登録しましょう!
ステップ2 友達を探しましょう!
ステップ3 プロフィールを充実させましょう!
ステップ4 ニュースフィードに投稿してみましょう!



ステップ1 Facebookページ (旧ファンページ) とは?
ステップ2 個人ページとFacebookページの違いとは?
ステップ3 Facebookページの作り方
ステップ4 ユーザーネームを取得しよう!
ステップ5 Facebookページをかっこよくするには・・・
ステップ6 Facebookページの活用法
補足 個人ページとFacebookページを切り替えるには?



応用1 FacebookとTwitterの連携・同期1 (Twitter ⇒ Facebook)
Twitterに投稿した内容をFacebookのウォールに表示します。
応用2 FacebookとTwitterの連携・同期2 (Facebook ⇒ Twitter)
Facebookページのウォールに投稿した内容をTwitterに表示します。
応用3 Facebookとブログの連携・同期 (ブログ ⇒ Facebook)
ブログに投稿した内容をFacebookのウォールに表示します。
応用4 ブログやホームページにFacebookのいいねボタンを設置
ブログやホームページにFacebookの「いいねボタン」を設置します。
※大きな変更点があります。2011年以前に設置された方 必読







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