初心者のためのFacebook活用ガイド
ステップ6: Facebookページの活用法

「Facebookページは作ったけど、どう活用すればいいの?」
Facebookページには目的に応じて、
様々な活用法・応用法が考えられます。

ここでは、Facebookページの活用法について説明していきます。



メーリングリストやメールマガジンの代わりとして

Facebookページの「いいね!」を押した人には、
そのFacebookページに投稿された情報がお知らせ欄に表示されます。

これを利用して、例えばメーリングリストやメールマガジンの代わりに
使うという方法があります。

特に最近は迷惑メールのせいで、メーリングリストやメールマガジンが
正常に届かないことが多くなってきていますし、
PCから携帯に送ったメールが届かなかったり、
メールアドレスを登録してもらうのが大変だったりしますので、

「いいね!」を押すだけで登録が完了し、
PCでも携帯でも確実に閲覧ができるFacebookは非常に有用です。



活動の輪を広げるツールとして

Facebookページ同士で、コメントを投稿し合うことができます。

この機能を利用して、例えば同業者のFacebookページにコメントをして
お互いに繋がっておくと、そこから活動の輪が大きく広がる可能性があります。

簡単に書きましたが、おそらくこれがFacebookの最大の魅力だと言えるでしょう。



宣伝・広告ツールとして

Facebookページ独自の機能として、「Facebook広告」という
強力なターゲッティング広告を使うことができます。

この広告を使えば、例えば「20〜30代、○○市在住の女性」というように
特定のターゲットのみに商品やサービスの宣伝が可能になります。



フィードバックを受ける場として

Facebookページに「いいね!」をした人は、
そのFacebookページに書き込みをすることができるようになります。

この機能を利用して、例えばイベントの感想などをFacebookで募ったり、
商品やサービスに関するリアルタイムQ&Aを行ったりすることもできます。



イベント告知・開催の場として

リアル店舗で行うイベントをFacebookページを通じて告知したり、
また、Facebookページ上でユーザー参加型クイズなどのイベントを行うこともできます。



お問い合わせフォームとして

お問い合わせフォームというアプリを導入することで、
簡単にお問い合わせフォームを設置することも出来ます。

ホームページにお問い合わせフォームが無い場合は、
Facebookページにお問い合わせフォームのアプリを導入して、
そのページにリンクを張るだけでお問い合わせフォームとして利用できます。



Facebookの特徴は、
実名であることの「信頼性」と「レスポンスの良さ」です。

最強のマーケティングと言われる
"DRM"(ダイレクトレスポンスマーケティング)の
進化系といったところでしょうか?

これほど簡単にコミュニケーションが取れて、
しかも反応がもらえるツールは他には無いと思います。
(これも "実名" 効果でしょうね)

また、もう一つの特徴として、
Facebookは付属するアプリを自由に開発することを認めているので、
世界中で毎日、ありとあらゆるアプリが開発されています。

新しいアプリが出来れば、新しい応用法が生まれ、
どんどん進化していくツール。

それがFacebookなのです。



重要! Facebookページのタイムライン化について(2012/3/31完全移行)



ステップ1 Facebookに登録しましょう!
ステップ2 友達を探しましょう!
ステップ3 プロフィールを充実させましょう!
ステップ4 ニュースフィードに投稿してみましょう!



ステップ1 Facebookページ (旧ファンページ) とは?
ステップ2 個人ページとFacebookページの違いとは?
ステップ3 Facebookページの作り方
ステップ4 ユーザーネームを取得しよう!
ステップ5 Facebookページをかっこよくするには・・・
ステップ6 Facebookページの活用法
補足 個人ページとFacebookページを切り替えるには?



応用1 FacebookとTwitterの連携・同期1 (Twitter ⇒ Facebook)
Twitterに投稿した内容をFacebookのウォールに表示します。
応用2 FacebookとTwitterの連携・同期2 (Facebook ⇒ Twitter)
Facebookページのウォールに投稿した内容をTwitterに表示します。
応用3 Facebookとブログの連携・同期 (ブログ ⇒ Facebook)
ブログに投稿した内容をFacebookのウォールに表示します。
応用4 ブログやホームページにFacebookのいいねボタンを設置
ブログやホームページにFacebookの「いいねボタン」を設置します。
※大きな変更点があります。2011年以前に設置された方 必読







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